純日記のスタイル
ひと口に純日記といってもいろいろなスタイルがあることに気づいた。
その日にあった事実を羅列して書く人もいれば、生活の一コマを掘り下げて書く人もいれば、恋人との暮らしを書く人もいれば、仕事のことを書く人もいれば、子育てについて書く人もいれば、宗教の説法を書く人もいた。
自分はどういうスタイルで書いているんだろうって自分のものを読み直してみると、自分にとって新たな気づきがあったことを主に書いているようだ。
ブログ自体が新たな気づきだったし、インスタもそうだし、久しぶりに会う子どもたちもそうだし、自分語りも他者の目を通した自分への新たな気づきだったのかもしれない。
私の純日記のスタイルは、私にとっての気づき(発見)が軸としてあるように思う。