つながることの喜び
ブログを始めて2週間くらい。
いつのまにかブログが生活の一部になっていた。
書くこと自体も楽しいのだが、誰かのブログを読むことも楽しい。
ブログを通して個人的なつながりができた人たちのことは、特に気になる。
その人たちは今日はどんな文章をアップしてくるんだろう、と待ち遠しい。
スクリーンの向こう側にいるその人たちのことに関心を抱いている。
バーチャルでありながらリアルでもある、ある意味リアルよりもリアルな、こういう人間のつながり方もあるんだなあと思った。
時代遅れなのか、全くこういう存在を知らなかった。
いや、知識としては知っていたが、それを通して心の交流ができることの価値を実感できていなかった。
リアルな空間の限定性(=実世界の人間関係はいろいろ面倒)に束縛されない、でもリアルな空間をある程度反映している(=ブログ世界にも実世界の礼儀は必要)、ゆるやかな人間関係ができあがるバーチャルな空間、それがブログの世界だと思う。
あっ、難しいことばを使って説明しようとする哲学癖が出てる。
とにかくあなたのブログを楽しみに待っています。