Be Sophisticated

日々の気づきをつらつらと

ブログでのゆるいつながり

先ほどの投稿と矛盾した内容になってしまって申し訳ないのだが、自分のブログに反応してくれた人のことがやっぱりどうしても気になって、いろいろと調べさせて頂いていたら、はてなブログをやってらっしゃっていることに気づき、内容を拝見させてもらいました。

 

お二人とも同年代であることにまず歓喜

 

そして、お二人とも、自分の日常をゆるやかに(全然攻撃的ではない)描いてあることに共感。

 

しかし、それぞれが個性的な日常を送っていることに興味をそそられました。

 

ブログでゆるくつながるっていうのはこういうことなんだなーって、今更ながらに感激しました。

 

これからもお二人のブログをちょくちょくのぞかせてください。

通りすがりのあなたへ

自分の純日記ブログに初めて反応を頂いた。

 

素直にうれしかった。

 

いるかいないかわからなかった読者の存在が、初めて感じられた瞬間だった。

 

直接感謝を伝えたかったが、通りすがりのあなたにとってご迷惑になるといけないので、ここで代わりにお礼させてください。

 

ゆるいつながりが純日記ブログの醍醐味だとも思うので、これからも気の済むまで静かに書き続けたい。

やっぱりブログに自分は向いていないのか

自分でブログを始めて、他の人のブログも見るようになったのだが、当たり前のことだけどいろんな人がいて、いろんな考えを表現しているんだなって改めて気づかされた。

 

人と面と向かっている場合には、その人の本音はほとんどわからない。

 

インスタでは外面はきらきらしているけど、やっぱりその人の本音はわからない。

 

その点ブログは、たぶんその人の本音に近いようなことが書かれていておもしろい。

 

だが、だが、その人の本音を知ることが本当にいいことなのかって思わされることにも気づいた。

 

攻撃的な、口撃的な、一面が見えるからだ。

 

自分にも攻撃的な一面があるのは(しかもかなり激しい)わかっている。

 

インターネット時代が幕を開けた90年代に、大学の後輩とブログ上で議論をしているうちに熱くなってしまい、徹底的に攻撃してしまった。

 

そのことをずっと後悔し続け、懺悔できずに苦しんだ。

 

だから、ブログ一切を避けてきた。

 

あれから20年、今、自分がブログを書いている。

 

矛盾しているのはわかっている。

 

他人の本音を知りたい自分と、やっぱり他人の本音は知りたくない自分がいる。

 

でも、今は自分の本音を語りたい自分がいるのも本音だ。

 

やめたくなったらやめよう、それでいいじゃないか。

 

消えたくなったら消えよう。

開示と隠遁のはざまで

ブログもインスタも始めたばかりで、おもしろいなぁって思っていたら、急に自己開示していることが恥ずかしくなってきて、隠れたくなった自分がいた。

 

インスタを唯一フォローしてくれていた知らない誰かが、急にアカウントを削除していなくなっていた。

 

彼女もインスタを始めたばっかりだったので、よくわからないがやっぱり隠れたくなったのか。

 

自分も隠れたくなった。

 

せっかく撮り貯めたインスタの写真を削除するのももったいないので、いい方法はないかと探してみたらインスタのアカウントを一時停止する方法があるらしい。

 

さっそく一時停止してみたが、手順を間違えてしまって公開状態に戻してしまい、もう一回一時停止しようとしたが、インスタはアカウントの一時停止は一週間に一回しかできないことに気づく。

 

このまま一週間恥さらしのままでいるのはつらい。

 

他に方法はないかと焦って探していたら、インスタにはアーカイブ機能というものがあって公開している写真を保存しつつ非公開にできるらしい。

 

試してみたらアカウントは残したまま、コメント入りの写真も保存しつつ、一時的に非公開にすることができた。

 

これなら隠れたいときには隠れて、顔を出したくなったらまた顔を出せばいいのでとても安心した。

 

開示欲求と隠遁欲求、つながりたい自分と独りになっていたい自分、つくづく面倒くさい人間だなって思う。

 

ブログにもそういう機能があるんだろうか。

 

今度調べてみよう。

大きくなった息子

長男が生まれて13年。

 

今自分の目の前で一生懸命に勉強している。

 

あの小さい赤ちゃんだった子どもが英語の問題をやっている。

 

壁にはびっしりと貼られた自分で要点をまとめたポストイット

 

公園で無邪気に走り回っていたあの頃が懐かしい。

 

空に向かってお父さんと一緒に自転車で飛んで行くアメリカの絵本が好きだった。

 

彼はその絵本のことを覚えているだろうか。

 

どこまでも一緒に飛んでいけるような気がした。

 

君にはまだその自転車を降りて欲しくない。

 

いつかはその自転車がいらなくなるその日まで、私は君を後ろに乗せていたい。

「純日記」というブログジャンル

藤沢智子さんの記事を読んで、「純日記」というブログジャンルがあり、それが一定の読者を満足させていることを知り、大いに励まされた。

 

自分の日常で感じたことを正直に書くことをしたくて、それを誰かと分かち合えたらいいなって思っていたので、まさにそれこそ「純日記」というブログジャンルだと気付けた。

 

これからは「純日記」というタグをつけて投稿します。

知らないあなたに...

ブログを始めて、おもしろいなって感じたことは、いないかもしれないけどいるかもしれないあなたを意識している自分がいて、その読者との微妙な距離感が心地いいってこと。

 

知っている人には見られたくないけど、知らないあなたに聞いてもらいたい自分がいるってこと、これはおもしろい気づきだった。

初めて他の人のブログを読んで

誰かとつながりたくて、自分の正直な気持ちをことばにしたくて、昨日始めたばかりのブログだが、他の人はどういうブログを書いているんだろうって興味が出てきたので、初めて他の人のブログを読んでみた。

 

たまたま目に飛び込んできたブログが「友人が300万円の借金をお願いしてきたら」実は自分にも2000万円の借金があると伝えて、逆に励まされたというオチが付いている話だった。

 

現実の話なら大変な苦労をなさっていらっしゃるだろうが、ブログの書き方がうまいなって感じた。そういう人のブログは人気が出そうだ。

 

それに比べると自分のブログはクソ面白くないって、ちょっと意気消沈。

 

でも、正直に書きたいので、正直に書きます。

 

広告収入費を稼ぐためのブログではないので(逆に煩わしい広告を消すためにお金を払っている→真面目な性癖)。

あんまり真面目にならずに

前回のブログで、あまりにも真面目過ぎる(自分の性格というか癖なので許してください)ことを書いてしまったので、読まれている方がいたらドン引きさせたかもしれません。

 

もうちょっと気軽に書きます。

 

もし真面目癖が出てしまったら、申し訳ありませんが許してやってください。

 

とにかくこのブログでは自分に正直にをモットーにして書いていきたいと思っています。

40代になって

40代男はオジサンだろう。オジサンの考えなど、やっぱりオジサンだよねって煙たがられるだろう。

 

でも40代になって、若い頃には気づかなかったことに気づけるようになったのは事実だ。

 

自分の能力の限界を、悲観的な意味ではなく、肯定的な意味で捉えられるようになったのは大きいと思う。

 

自分には何ができて、何ができないのか、これが若い頃にはわからなかった。

 

とにかくできることを増やすことだけを考えていた。

 

確かに、努力すれば努力した分だけ成果が上がっていると感じる時期があった。

 

努力の苦労さえ乗り越えれば、人生はこのまま思い通りに進んでいくはずだと理想を信じていた。

 

でも、やっぱり壁はあった。

 

どうしても乗り越えられない壁というものがある、という人生の真実の毒杯が身体中を駆けめぐり苦しめ続けた。

 

長かった。

 

現実と格闘している長い年月を経て(自分の場合は20年)、いつのまにか毒杯が滋養に変わっていた。

 

できないことはやっぱりできない。

 

が、自分にできることも、ある。

 

たったそれだけのことを気づくのに20年もかかった。

 

自分は自分にできることを地道にやっていくだけだ。それで地獄に行っても、その時はその時でしょうがない、諦めようと、肚が座ったとき、どこからか光がやってくるように感じた。

 

今はその光のもとで世界を見ている。

 

 

ブログ初心者なので

ブログ初心者なので、どういうものかよくわかっていないのだが、とりあえずイメージしているのは自分の正直な思いをつづって、日記とは違いそれを公開することで、誰かとつながれる可能性があるのではないのかということ。

 

インスタも最近始めたのだが、それだと表面的(写真的、映像的)なつながりしかできないような気がしていて、もっと自分のこころの奥をことばにして(言語的、写実的)さらけ出して、その上で誰かとつながりが持てたらいいなということ。

 

ブログも始めたばかりなのどうなっていくのかわかりませんが、とにかくどなたかとご縁があればいいなと思っています。

 

興味をお持ちの方、ご連絡をお待ちしております。

誰も読まないだろうけど、つながりたくて

つらつらと日々思うことを、かっこつけずに書いていこうと思う。

 

誰も読まないだろうけど、もしつながれる人がいたら嬉しい。

 

とにかく、かっこつけずに、自分に正直に書いていきたい。